「読んでなくていい読書会0411」でいただいた8つのお悩み+1を公開します

おはようございます。
退職学®︎の佐野創太(@taishokugaku)です。

本日は4月11日に開催された「読んでなくていい読書会」(満員御礼)でお返事した悩みを後悔します。
「自分にもこんなときあったなぁ」「こうしたらいいかも」とご意見やご感想あれば、ぜひマシュマロでくださいませ。

お悩みにどんなお返事をしたのかの詳しいレポートは後日発表します。
楽しみにしていてくださいませ。

「読んでなくていい読書会」は8つのお悩み+1をいただいています。
こんなお悩みです。

いただいた8つのお悩み+1

(1)転職後約半年経過して、社員になれましたが、チームに馴染めてなく、パフォーマンスが発揮できてないです。ミドルエイジキャリア採用なのでなにかともどかしい日々を過ごしてます。
業務手続きでルールがたくさんあり整理できてない現状もありますが、周りに聞いても熟知している人がいなくて、部長説明くらいに違っていることが判明したりと何かと人柱になってしまうことが多いです。

 

(2)転職したい理由は明確なのにそれを面接どう伝えればいいのか迷っています。
転職の経緯としては、現在6名チーム。課長1名、係長1名、以下メンバーで取り組んできた。

(私は係長です。)

一昨年ごろから、経営者が急に自分のチームの業務にまで首を出してきた。目標達成上の問題もなかったため理由を聞いたが教えてもらえない。今年になって2名が係長に昇格した。上司も私も正式にはその話を進めておらず、周りも困惑している。

私と昇格したメンバーには、経験年数・保有資格・業務の貢献度などから踏まえると差があることは明確なのですが、現状、客観的な差がなくなってしまいました。何かビジョンや目的があっての昇格であればいいのだが社長に尋ねても「その二人が辞めちゃうから」としか言わず。その二人が辞めるのと、私が辞めるのどっちが大変なのだろう?という面倒くさい彼女みたいな思考まで出てきてしまいます。

その程度にしか思われていない、もしくは辞めるなんて思ってもいないのであれば、もう少し楽しく仕事ができるところで働きたいと思っています。私自身が採用担当の仕事をしており、自分で自分の面接を実施してみるのですが、今のところ毎回落ちています。毎日職務経歴書を眺めているのにいざ自分となるとさっぱり書けません。やっぱりまだ転職するべきではないのでしょうか?

 

(3)転職するかしないかでモヤモヤしています。
自己分析を1ヶ月続けてますが、自分の希望の働き方をしようと思うとフリーランスが浮かんできます。

キャリアを高く持とうという視座もないので、どうやって生きていこうかということにも悩んでいる最中です。

 

(4)世の中の流れとは裏腹に、仕事に対するやる気が壊死しています。
周りの声を聞くと、お金が今と未来で同じ価値を持つとは限らないから稼がなきゃいけないとか、今存在する仕事がなくなるかもしれないから新しく力を身につけなければならないとか、色々聞こえてきます。

ですが、私は正直なところ、普通の人のふりをして生きるので精一杯です。世の中の普通というラインに追いつくので精一杯といえば、伝わりやすいでしょうか。

加えて、冒頭に記した通り、高い志なども持っていません。

こんな状態から、仕事へのやる気に満ちた人間になんてなれるのでしょうか?

そういう人にならなくてはいけないという意識に焦らされるばかりで、心の底ではなりたくないような気もしていて、しんどいです。

3人のご意見を聞いてみたいです。

 

(5)学生時代から医療業界一筋で勉強、就職しましたが、メンタルヘルスの不調で休職を経て退職しました。
新卒一年目で不調を起こし、社会人としての経験が不足していると自分でも承知しています。

他業界への転職を考えていますが、今まで医療関係にしか目を向けておらず、他業界に関して知識乏しいです。

大卒ではあるものの高学歴ではないですし、何からはじめたらよいのかわからなくなっています。

職歴にこれといった強みがなく、むしろメンタル不調で休職した期間が長かったため、こんな自分でも社会人として通用するのか不安です。

現在は自己分析や業界について調べるなどをしていますが、今後なにをすべきかアドバイスいただけないでしょうか。

 

(6)半年ほど業務委託で働いた会社に正社員で入社しようと考えています。
人も仕事も好きで、不安などほぼ無いに近いです。

ただ、好き過ぎるが故に自分の中での仕事になると義務感がうまれ、人も仕事も嫌いになってしまわないかが心配です。

これまで正社員をお断りしてきた理由もここで、嫌いにならなくてよいものを嫌いになってしまうことが怖いです。

純粋に楽しいことを仕事にできて、好きな人と働けるなんて最高だと思う一方で、今後自分の中での懸念が起こってしまいそうだと感じています。

どのように考え受け入れていくのが良いか、お知恵をかしていただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(7)いつも「キャリアの休憩室」を拝読しております。相談者の方の思いが自分に重なることも多く、「お返事」に元気づけられています。
華やかな経歴も専門性も持ち合わせないまま、いくつかの職種を渡り歩き、あっという間に40代を迎えました。前職を7年勤め、現在離職中です。

それぞれの職場で試行錯誤はしてきたものの、積みあがっている感覚が無く、モヤモヤしています。数年のマネジメント経験はありますが、十分な成果が出せていたとは言えません。

30代前半までは自分のやる気やスキルのことだけを考え「使える人材」と自己暗示をかけてどうにか乗り越えてきた節があるのですが、マネジメント能力不足を痛感した後では自己暗示が難しくなってしまいました。

燃え尽きている感覚を持ったままで40代での転職活動をどのように始めるべきか悩んでいます。自分で書いていてもどんよりしてしまうほどのモヤモヤ具合でお恥ずかしいのですが、ひとこと頂戴できましたら幸いです。

 

(8)転職したいが、他の環境で通用するか自信がない。

 

(9)佐野さんの著書・メルマガ、語り口が大好きです。特に語尾です。癒やされます。『ませ』などの使い方。習得する方法を教えていただけないでしょうか?いっそ、私の言葉としてパクってイイですか?私の好きな言葉です。『凡人は真似る。天才は盗む』(パブロ・ピカソ)当日楽しみにしています。

メッセージ

「読んでなくていい読書会」は『答えのないことを話し合って色んな考えを聴く』場でもあります。
次回も転職や副業、独立といったはっきりしたテーマでなくても申込時に書き込んでくださってOKです。

熟成させる、みたいなテーマありますよね。

「読んでなくていい読書会」はまた開催します。
日程が決まりましたらメルマガ「キャリアの休憩室」で先行案内します。

お楽しみに。

それでは、良い週末をお過ごしくださいませ!

メルマガ「キャリアの休憩室」

相談者さんの生の悩みからつむぐコラムを不定期でお届けしています。登録は無料です。

メルマガを受け取る


最新のお知らせ

(1)【最新刊】『「考えているのに進めない」がなくなる 思考渋滞から抜け出す方法』(あさ出版)

思考渋滞から抜け出す方法(あさ出版)
https://amzn.to/4vF58LY

(2)『70%で働く 「もっと頑張る」から脱出する働き方の思考法』(日経BP)好評発売中

70%で働く(日経BP)
https://amzn.to/4dVZpw3

(3)連載|日経BOOKプラス
「20代で頑張り過ぎて短期離職→再入社→介護離職 『70%で働く』に至るまで」

日経BOOKプラス連載
https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/072200743/072200001/

(4)YouTubeをひっそり再開しました

YouTube(佐野創太チャンネル)
https://www.youtube.com/@sano-souta

(5)出演|TBS CROSS DIG with Bloomberg(Human Insight)
「自分の120%は他人の80%」まじめな人ほど陥る“セルフ搾取”/「『70%で働く』はサボりじゃない」

TBS CROSS DIG with Bloomberg 出演
https://www.youtube.com/watch?v=Y4394uziDQI

(6)出演|PIVOT(PIVOT LIFE)
「70%で働く思考法」――「もっと頑張る」から脱する働き方

PIVOT 出演
https://www.youtube.com/watch?v=IZDu_wZe9Uw

(7)インタビュー|BEST TiMES(ベストタイムズ)
「過重労働・パワハラ・介護離職…七転八倒の仕事人生で偶然出会ったフランクルの言葉とは?【『70%で働く』佐野創太氏インタビュー#1】」

https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/4302241/

(8)掲載|日本人材ニュースONLINE(連載「だから社員は辞めていく」)
「社員を退職に追い込む『サイクル酔い』の構造とは」

日本人材ニュースONLINE 掲載
https://jinzainews.net/26813970/

(9)フェルミ漫画大学:『70%で働く』(日経BP)が漫画になりました
登録者数140万人のマンガで本の内容をわかりやすく勉強できるチャンネルで、拙著が紹介されました。

フェルミ漫画大学『70%で働く』
https://www.youtube.com/watch?v=cPR949n3IuE


書き手(佐野創太)のプロフィール

佐野創太(すり合わせ学の編集長/退職学®研究家)

すり合わせ学の編集長/退職学®(resignology)研究家

法人・組織の「ずれ」を力に変え、個人には本とキャリア相談から次の一歩を届けています。


著書一覧

(1)『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!転職後も武器になる思考法』(サンマーク出版/台湾版あり)

「会社辞めたい」ループから抜け出そう!(サンマーク出版)
https://amzn.to/3nAvkXZ

・新装版:『脱 会社辞めたいループ 辞めたいけど辞めたくない人のための転職の思考法』(サンマーク出版/タイ版あり)

脱 会社辞めたいループ(サンマーク出版)
https://amzn.to/44ZVf01

(2)『ゼロストレス転職 99%がやらない「内定の近道」』(PHP研究所)

ゼロストレス転職(PHP研究所)
https://amzn.to/3x5lFwR

(3)『転職・退職を考えたら知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社)

転職・退職を考えたら知りたいことが全部のってる本(主婦の友社)
https://amzn.to/4sAKdcs

(4)『70%で働く 「もっと頑張る」から脱出する働き方の思考法』(日経BP)

70%で働く(日経BP)
https://amzn.to/4dVZpw3

(5)『「考えているのに進めない」がなくなる 思考渋滞から抜け出す方法』(あさ出版)

思考渋滞から抜け出す方法(あさ出版)
https://amzn.to/4vF58LY