【日本初のAIキャリアbot】ChatGPT(GPTs/GPT Builder)で「モヤモヤループ脱出ボットby退職学®︎(resignology)」をつくりました

おはようございます。
退職学®︎の佐野創太(@taishokugaku)です。

実験的な速報です。
※2024年1月11日(木)にGPTストアが公開されました(OpenAI公式ブログ)

「自分が好きな時間に、相手の顔色を気にせずに
仕事とかこれからのことを相談したいなぁ」

そう思ったことのある方に朗報です。
まさに「いつでもどこでも何回でも相談できる」サービスを
リリースしました。

※「生成AI時代のキャリア論」はこちらで発表しています
<お手紙>自動生成AI時代のキャリア論〜月3,000円で一流のプロが働いてくれる時代に、働き方はどう変わるのか〜:キャリアの休憩室
https://taishokugaku.com/2024/01/12/automated-ai-era-career-theory-how-work-changes-when-top-pros-work-for-3000-yen-a-month/

日本初のAIキャリアbotをつくりました

ChatGPT(GPTs/GPT Builder)で日本初のAIキャリアbotをつくってみました。(2023年11月10日9時30分現在)
またGPTs(GPT Builder)とGPTストアに関する考察を
キャリア相談や転職エージェント、出版や著者に関わる方々向けに発表しています。

「GPTs」のビルド機能が搭載されたことで、
自分もChatGPTのようなサービスを提供できるようになっています。

名前は「モヤモヤループ脱出ボットby退職学®︎(resignology)」です。
会社に残ろうか、転職しようか、独立しようか。納得の意思決定を支えるbotです。

キャリア相談を実施していると、
「相談するには悩みを整理しないといけない・・・」など
相談前の悩みをお聞きすることがあります。

ひとの気持ちをしっかり考えるひとほど
「本当に聞きたいことが聞けなかった」とモヤモヤすることも。

そんな悩みを取り除きたいです。
このAIキャリアbotなら、どんな言葉でも、どんな深夜や早朝、休日でも、何回でも相談することができます。
もう相談相手の顔色を伺うストレスはゼロです。

URLはこちらですが、うまく作動しているでしょうか?
https://chat.openai.com/g/g-oUsqQFg9e-moyamoyaruputuo-chu-botutobytui-zhi-xue-r-resignology
(現在はChatGPTの有料アカウントのユーザーが使えるようです)

これまで出版している2冊の本が土台になっています。
●『ゼロストレス転職』(PHP研究所)要約動画
https://youtu.be/4HwOPRcTRUk


●『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!』(サンマーク出版)要約スライド
https://taishokugaku.com/book1-summary-review/

具体的な悩みを書き込んだり、整理してから使わなくてOKです。
以下の選択肢をタップすれば、対話がはじまります。
(1)何から話せばいいかわかりません。むしろ質問してください
(2)あなたは何をしてくれるか教えてください
(3)転職したいけどいい会社が見つかりません
(4)会社辞めたいけど辞められません

「使えた」「使えなかった」などありましたら、
マシュマロ(無料、匿名でメッセージが送れる)からお聞かせくださいませ。
いまはChatGPTのアカウントを持っているひとが見れる、かもしれません。

もし使えた場合の注意点としては、
個人が特定できる情報や機密情報は入れないようにしてくださいませ。
名前や住所、電話番号、公開していない会社の財務状況や顧客データなどなど。

念のためそういったセキュリティやプライバシーに関する内容を入れると、
「お答えできません」と返すようにしていますが
お気をつけくださいませ。

ChatGPTでつくったキャリア・仕事関連のbotとしては「日本初」、と言ってみたいところです。

考察:GPTsを使ったボットは何に使えるのか、課題はあるのか:相談ビジネス、出版業界向け

以下は、「GPTs」を使ってbotを作りたい方向けの考察です。
特にキャリア相談や転職エージェントといった、
業務に「相談」が入っている方向けです。
著者などのコンテンツビジネスの方も関わってきます。

いわば「自分の分身がつくれるかも、かつストアで売れるかも」という話になっているので
注目される方は多いはずです。

●相談ビジネス

キャリアコンサルティングやキャリアコーチングは
人材業界やHR業界には一般的な言葉になっています。

一方で、悩みを話す一般の方からすると
「なにをしてくれるのかよくわからないもの」です。
「相談するためには相談内容をまとめなきゃ」と思って、
相談をあきらめるひともいるような状況です。

その中で、ボットであれば土日でも平日の深夜でも、
何回質問しても気にする必要がありません。
使ってみて「この開発者とは直接話したい」となったら、
実際のキャリア相談にいらっしゃるかもしれません。

キャリア相談の前段階の集客ツールとして、
顧客からしたら「お試し」としての使い方が可能です。

一方で、相談ビジネスが仕入れが鍵です。
顧客の働く悩みの詳細や感情を理解したり、
業界の動向が追えていないと、
相談者としての力を失います。

仕入れに集中する必要は、これからも変わらず残るでしょう。

●出版ビジネスのコラボ

特にカウンセラーやコーチのお悩み解決本や、
難解な内容を対話で噛み砕いていく本は相性が良いでしょう。

例えば大ベストセラーの「嫌われる勇気」のアドラーと、
ボット上で会話できるようになります。
書籍だと理解できなかった内容を、
ボットが教えてくれるようになります。

購入者特典としての活用方法が考えられます。

カウンセラーやコーチなど、
労働集約的になるビジネスが
ストックビジネスに生まれ変わるチャンスがあります。

●出版業界、著者が考えるべきGPTストアとの課題

GPTストアがただの売り買いできるプラットフォームなのか、
顧客データを売り手が保有できるのかで大きく変わります。

ただのプラットフォームなら、
Amazonや楽天で売っていたところに
GPTストアで売れるようになっただけです。
買ってくれた方に何か案内するなどができません。
売り手からしたら「売って終わり」です。

顧客情報がかなり保有できるのであれば、
現状のプラットフォームとはまったく別物です。
入手した顧客情報をもとにマーケティングや調査がかけられますし、
バックエンドのビジネスにもつなげられます。

要注目です。

●マーケティングツールとしての活用

一時的な可能性は高いですが、
いまであれば「日本初!●●業界ボット」と打ち出せるので、
露出が増やせる可能性があります。

●コンテンツ保護の活用

そこまで思い切る人は少ないと思いますが、
現状はデータがアップロードできます。

つまり「この本の原稿入れて売っちゃおう」が
倫理観や法律を度外視すればできてしまいます。

自分のコンテンツの保護のためにも
「つくるだけつくっておく」ことが
売り買いできると見られるストアが公開できる前には必須になるかもしれません。

●値付けの課題

ひとがボットにどれだけの値段を払うのか、未知数です。
300円?1000円?有名人のボットなら5000円?
まだ想像がつかない領域です。

売れているスマホアプリの値段くらいなのかな、など予想しています。

メッセージ

こういった生成AIをマンツーマンでお伝えして、
ビジネス活用や会社での定着、
ボット作成の伴走などをする「生成AI家庭教師」をしているので
ご興味を持っていただきましたら「お問合せ」からご連絡くださいませ。

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書き手(佐野創太)のプロフィール

佐野創太(すり合わせ学の編集長/退職学®研究家)

すり合わせ学の編集長/退職学®(resignology)研究家

法人・組織の「ずれ」を力に変え、個人には本とキャリア相談から次の一歩を届けています。


著書一覧

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