<お手紙>自動生成AI時代のキャリア論〜月3,000円で一流のプロが働いてくれる時代に、働き方はどう変わるのか〜:キャリアの休憩室

おはようございます。
退職学®︎の佐野創太(@taishokugaku)です。

本日のテーマは「月3,000円で分身がつくれる時代に、
明日からの働き方はどう変わるのか」です。

昨日GPTストアが公開されました。
つまり、自分好みのChatGPTをつくって
売れるようになります。(日本はまだです)

例えばこんなGPTです。
会社辞めようか、残ろうかのモヤモヤループを脱出できます。
https://taishokugaku.com/2023/11/10/escape-frustration-loop-bot/

働き方が180度くらい変わります。

でも、具体的に「明日から私たちの働き方はどう変わるのか」は
まだまだ結論が出ていません。

生成AIは私たちの働き方を、キャリアをどう変えるのでしょうか?

たくさんあると思いますが、その中でも
「たった一つの最も大きな変化」に絞ってみます。

ChatGPTだGPTsだと盛り上がっているように見えますが、
「私の明日の働き方の何を変えるんだ」。
ここに絞ります。

ChatGPTを使って仕事を楽にしたい
生成AIで働き方は変わるんだろうか
最先端の働き方をしたい

そう考える方に受け取っていただければ幸いです。

※生成AI関連のビジネス相談もこちらで受け付けております

その仕事、代わりにやりますよ?しかも一流のプロが嫌な顔せず、休みもせず、月3,000円で

ChatGPTは、ストアに公開できるようになったGPTは
いわばあなたの「分身」です。

しかも、3つの武器を持っている「分身」です。

GPTを公式にするとこうです。

GPT=自分の分身=「先生」×「不眠不休」×「親友」

どういうことでしょうか?
GPTをうまくつくればすごいことが起きます。
イメージしやすくしましょう。

あなたが市場調査(自分の職種名を入れてください)の
仕事をしているとします。
こんな風な「自分勝手な願い」を持ったことはないでしょうか?

あ〜あ。市場調査って疲れるんだよな。
この市場を日本だけでなく世界中も含めて50年くらい見ていて、
調査を高速でやってくれるプロがいないかなぁ。
そんな人が私の代わりに仕事をしてくれないかなぁ。
24時間365日無休で。
当然、気の合う人がいいよね。
すまん、予算は月3,000円くらいだ。

これを叶えてくれるのが、ChatGPTです。
自分の仕事を嫌な顔もしないし休みもしない一流のプロが、
月3,000円で「喜んでやらせていただきます〜♪」と言ってくれる時代です。

うまくGPTをつくれば、あなたの先生とも言えるプロに、
あなたの仕事をしてもらうことができます。
しかもAIは寝ないし休みません。
性格も設定できるので
「こんなこと頼めないよな」と気後れする必要もありません。

しかも月3,000円です。

空いた時間で副業ができるかもしれません。
独立準備ができるかもしれません。
もっと趣味に打ち込めるかも。
家族との時間を大切にできるかも。

時間は命です。
この時間を生み出してくれるのが、
いま話題になっている自動生成AIです。

「ひとのマネジメント」から「AIのマネジメント」へ

ChatGPTが私たちにくれるものは
「あなたの代わりにあなたの仕事をするプロ」です。
しかも性格良くて、休みません。
月3,000円で動いてくれます。

こうなると転職や就活で見かける「求める人物像」も変わりそうです。

例えば、リーダー経験やマネジメント経験が
労働市場では市場価値が高いと評価されます。

「マネジメント」というと
無意識に「ひとに使うもの」と考えられています。
集団を率いたり、ひとを管理したり。

自分の分身がつくり放題の時代になると
マネジメントの意味も変わります。

ひとのマネジメントからAIのマネジメントへ。
ひとに自発的に働いてもらうことから、
代わりに働くChatGPTをつくることへ。

そんな変化がもう目の前です。

実際に私もそう動いています。
顧問先でSNS用のコンテンツを
毎日発信できるようにするためのGPTを開発しています。

「で、あなたは何がしたい?」

「仕事減らしたいなぁ」「他の仕事したい」と考えているひとには、
夢のような時代に突入しています。

佐野もそういった人間なのですが、
ひとつ「辛いなぁ」と思ったこともあります。

生成AIがキャリアや能力開発に及ぼした影響で一番大きいものは、
「学習コストの大幅な低下」です。

例えば私がいまからデザイナーを目指そうとしたら、
お金も時間もがっつりかけないといけません。
しかもセンスがあるか怪しいので、無駄になる危険性も・・・

でもChatGPTや自動生成AIを使えば
佐野が10年学んでもつくれない品質のものが
出力できます。

「できないからやらない」が通用しなくなってしまったのです。
「あなたができなくてもAIができるよ」と言われるわけです。

こうなってくると、問われることはひとつ。

あなたは何がしたいんですか?

改めて問われると、きつい・・・
佐野はそう思ってしまいました。

これまでも「やりたいことキャリア」よりも
「やる意味を感じるキャリア」で歩んできました。
あまり夢や目標、願望ややりたいことでは力が出ません。
意味や公共性、責任感や礎みたいな言葉で
自分のキャリアをつくってきました。

方向転換しないといけないかもしれません。

あなたは何がしたいんですか?

一流のプロが嫌な顔せず、休みもせず、月3,000円で
代わりにやってくれるようになっています。
さて、何をしましょうか?

メッセージ

昨夜は第6回「著者・編集者のためのChatGPT活用トークライブ」を開催しました。

『人生がときめく片づけの魔法』(近藤麻理恵)の編集者であり、
ブックオリティ出版ゼミ学長のタカトモさんとの共催セミナーです。

生成AIについて、GPTの作り方について
がっつり考えた90分間です。

また考えたことなど、共有できたらと思います。

一緒に未来派でいきましょう。

このコラムに返信してくださる方や、
感想を届けてくださる方が増えています。
匿名で質問したい場合は、下記をご活用ください。
https://marshmallow-qa.com/atsuhiko_kamiya

お悩みを聞かせていただきましたら、
このコラム上でお答えさせていただきます。
(もちろん、個人が特定される情報は伏せます)

(数が増えているのでランダムになります)
(緊急性や重要性が高いとお考えのものはキャリア相談をご検討ください)

ぜひ声を聞かせてくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。

退職学・佐野

P.S.トップ画像のカルミア(Kalmia latifolia L)の花言葉は「大きな希望」です

English Ver(translated using a generative AI):[Letter] The Career Theory in the Age of Automated AI — How Will Work Change When We Can Have Top Professionals Working for Us for Just 3,000 Yen a Month?— The Break Room for Your Career

This is Sota Sano from Taishokugaku®️(resignology). You can find me on Twitter @taishokugaku.

Today’s theme is “How will our work change tomorrow in an era where we can create a doppelgänger for just 3,000 yen a month?”

Yesterday, the GPT Store was launched. This means you can now create and sell your own customized ChatGPT (not yet available in Japan).

For instance, you can create a GPT like this one, which can help you escape the endless loop of indecision about whether to leave or stay at your job.
https://taishokugaku.com/2023/11/10/escape-frustration-loop-bot/

The way we work is about to change dramatically.

However, the specific ways in which our work will change from tomorrow are still unclear.

How will automated AI transform our way of working and our careers?

There are many possible answers, but let’s focus on “the single biggest change.”

Despite all the excitement about ChatGPT and GPTs, the question remains, “How will it change my work tomorrow?” Let’s focus here.

Want to make work easier using ChatGPT
Wondering how automated AI will change the way we work
Want to work in cutting-edge ways

If these thoughts resonate with you, I hope you find this discussion valuable.

※ We are also accepting business consultations related to automated AI

“I’ll Do That Job for You”—and a Top Pro Will Do It Without Complaint or Rest for Just 3,000 Yen a Month

ChatGPT, now available in the store, is essentially your “doppelgänger.”
Moreover, it comes with three powerful tools.

Officially, it’s like this:

GPT = Your Doppelgänger = ‘Teacher’ × ‘Never Sleeping’ × ‘Best Friend’

What does this mean? If you use GPT wisely, incredible things can happen. Let’s make it more tangible.
Imagine you’re working in market research (insert your job title). Have you ever had these ‘selfish wishes’?

Ah, market research is exhausting. I wish there were a pro who has been observing this market for about 50 years, including globally, and could do the research quickly for me. Someone who would work for me 24/7/365. Of course, I’d prefer someone compatible. Sorry, my budget is about 3,000 yen a month.

ChatGPT fulfills these wishes. A world where top professionals work for you without a frown or rest, saying “Delighted to do it for you!” for just 3,000 yen a month.

If you create a good GPT, you can have a professional, akin to a teacher, doing your work. Plus, AI doesn’t sleep or take breaks. You can set its personality, so there’s no need to hesitate about asking for help.

And all for just 3,000 yen a month.

You might be able to start a side business with the free time. Maybe prepare for independence. Perhaps devote more time to hobbies. Cherish moments with your family.

Time is life. Automated AI, currently a hot topic, creates this time for us.

From ‘Managing People’ to ‘Managing AI’

What ChatGPT offers us is a pro to do your job in your stead. And they’re agreeable, don’t take breaks, and work for just 3,000 yen a month.
This could change the ‘desired candidate profiles’ we often see in job hunting and recruitment.

For example, leadership and management experience are highly valued in the labor market.

‘Management’ is often unconsciously thought of as something ‘used on people’—leading groups, overseeing people.

In an era where you can create unlimited doppelgängers, the meaning of management changes.

From managing people to managing AI. From motivating people to work autonomously to creating ChatGPT to work in their place.

Such a shift is right before our eyes.

I’m moving in this direction too. I’m developing a GPT to generate daily SNS content for a client.

“So, What Do You Want to Do?”

For those thinking “I want to reduce my workload” or “I want to try other jobs,” we’re entering a dreamlike era.
I’m one of those people, but I’ve also had a thought that felt ‘harsh.’

The biggest impact of automated AI on career and skill development is the ‘significant reduction in learning costs.’

For instance, if I were to become a designer now, it would require a substantial investment of time and money. Plus, there’s a risk of it being futile due to my uncertain sense of design.

However, with ChatGPT and automated AI, I can produce quality work that would take me 10 years to learn.

“The excuse ‘I can’t do it, so I won’t do it’ no longer works.” They say, “Even if you can’t, AI can.”

This leads to one question:

What do you want to do?

When confronted with this question, it’s tough… I’ve felt this way.

I’ve always walked a career path of ‘meaningful work’ rather than a ‘dream job.’ I’m not driven by dreams, goals, desires, or wants. My career is shaped by meaning, public interest, responsibility, and foundations.

I might need to change direction.

What do you want to do?

A world where a top pro will gladly do your work in your place without rest for just 3,000 yen a month is upon us. So, what shall we do?

Message

Last night, we held the 6th “ChatGPT Utilization Talk Live for Authors and Editors.”

It’s a seminar co-hosted with Mr. Takatomo, the editor of “The Life-Changing Magic of Tidying Up” (Marie Kondo) and the principal of Book Authority Publishing Seminar.

We spent 90 minutes delving deeply into generating AI and how to create GPTs.

I hope to share more of what we thought about.

Let’s be future-oriented together.

P.S. The flower language of the Kalmia (Kalmia latifolia L) is ‘great hope’.

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https://shinro-soudan.com/detail/1ZOZ0kzuyPN121

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●2000部重版が決まりました:『ゼロストレス転職 99%がやらない「内定の近道」』(PHP研究所)
読んでくださった方、誠にありがとうございます。
こちらにお礼のメッセージを記載しております。
https://taishokugaku.com/2023/11/07/reprint-zero-stress-tenshoku/

●日本初のAIキャリアbotをつくりました(2023年11月10日9時30分現在)
URLはこちらですが、うまく作動しているでしょうか?
https://chat.openai.com/g/g-oUsqQFg9e-moyamoyaruputuo-chu-botutobytui-zhi-xue-r-resignology
現在はChatGPTの有料アカウントのユーザーが使えるようです)
「使えた」「使えなかった」などありましたら、
マシュマロ(無料、匿名でメッセージが送れる)からお聞かせくださいませ
ユーザーの方へのメッセージ、使い方の注意点やポイントをこちらに記載しています

【最新イベント:準備中】
●2024年3月28日(木)20時〜21時30分:第3回読んでなくていい読書会
※ゲスト:あいこさん、くりたかさん
※これまでの回は、すべて増席・キャンセル待ち席分も含めて満席になっています
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