おはようございます。
退職学®︎の佐野創太(@taishokugaku)です。
こんなお悩みをいただきましたので、お答えします。
昨日の大阪府主催のキャリアイベント(OSAKAしごとフィールド10周年特別企画)の参加者の方の声です。
本を読ませていただきました!
退職成仏ノートを早速やり始めてみたのですが、
何事も続けることが苦手で続かず。。。です。すみません。
「こうやったらいいよ」などアドバイスがあれば教えてください。
ご回答としては2種類あります。
「退職成仏ノートを書くコツ」と「そもそも習慣化するコツ」です。
本日は前者に特化して、明日以降に後者をお伝えします。
私も「なかなか続かなくて自信なくなるわ〜」とよく悩んでいたので、
少しでもお役に立てればと思います。
=====ここからがコラムです=====
会社を辞めたい理由が言語化できると、「会社辞めたいループ」から抜け出せる
まず「退職成仏ノートってそもそも何それ?」からお答えします。
退職成仏ノートは、「転職はできたけどまた会社辞めたくなってきた!」の
「会社辞めたいループ」から抜け出すための本音の言語化ツールです。
転職も退職も、大きなリスクを伴います。
そこまでして会社を辞めたい本当の理由は何なのか。
この本音がはっきりすると、いわばダイエットでいうリバウンドですね、
「会社辞めたいループ」から抜け出せて、ぴったりの職場・仕事に出会えるようになります。
さらに詳しい内容は拙著『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!転職後も武器になる思考法』(サンマーク出版)をご覧ください。
表紙のカエルが目印です。
他責思考に振り切ると、不満がスッキリする
この「退職成仏ノートを書くコツ」は、
ビジネスで言われる常識とは真逆かもしれません。
なぜならコツは「他責思考に振り切って、会社の不満を書き殴ってください」だからです。
どんな小さなことでもOKです。
キャリア相談にいらした方は、次のようなことを書いた人もいます。
・会社のロゴがださくて名刺交換するたびに会社を辞めたくなる
・上司の話し方が親に似ていて、正しいことを言っていても認めたくない
・「そもそも私だったら採用していないな」と思う部下の育成が苦痛でしかない
どれも会社で言えば人が離れていきそうです・・・
ビジネス書でも「自責思考で考えよう」とアドバイスされることがほとんどのはずです。
もちろん、できることなら自責思考が良いに決まっています。
でも、それができないから悩むわけです。
「他責はダメ!自責でいこう!」と正論をぶつけられても困るわけです。
だからこそ、いったんは他責思考に振り切るのです。
「退職成仏ノート」の中では自由ですから。
誰に見せるわけでもありません。
会社を辞めたい理由を言語化すると、スッキリする
このノートを書くとどんな変化が起きるでしょうか?
実践者の声を紹介します。
・いつも本音を押し殺していることに気がついた
・「転職の軸を明確にしてください」と言われて困っていたけど、ようやく言葉にできた
こんな変化もあります。
・書き出したら「小さなことで悩んでるな」と気がついた
本音に気づいたら「会社辞めるほどのことでもないな」という、
意思決定をされる人も多いのです。
いったん他責思考で振り切って、不満や不平を爆発させてみる。
爆発させて気持ちを落ち着ける。
すると、ふっと冷静になれる。
「退職成仏ノート」を「他責思考」で書けば、
本当に会社を辞めたいのか、辞めたいならなぜかが言葉にできます。
念のため!
いったん他責に振り切ると落ち着くので、
「とはいえ自分にできることもあるのでは」と
自責に戻ってこれます。
ご安心ください。
最新のお知らせ
(1)【最新刊】『「考えているのに進めない」がなくなる 思考渋滞から抜け出す方法』(あさ出版)
(2)『70%で働く 「もっと頑張る」から脱出する働き方の思考法』(日経BP)好評発売中
(3)連載|日経BOOKプラス
「20代で頑張り過ぎて短期離職→再入社→介護離職 『70%で働く』に至るまで」

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「自分の120%は他人の80%」まじめな人ほど陥る“セルフ搾取”/「『70%で働く』はサボりじゃない」

https://www.youtube.com/watch?v=Y4394uziDQI
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「70%で働く思考法」――「もっと頑張る」から脱する働き方

https://www.youtube.com/watch?v=IZDu_wZe9Uw
(7)インタビュー|BEST TiMES(ベストタイムズ)
「過重労働・パワハラ・介護離職…七転八倒の仕事人生で偶然出会ったフランクルの言葉とは?【『70%で働く』佐野創太氏インタビュー#1】」
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/4302241/
(8)掲載|日本人材ニュースONLINE(連載「だから社員は辞めていく」)
「社員を退職に追い込む『サイクル酔い』の構造とは」

https://jinzainews.net/26813970/
(9)フェルミ漫画大学:『70%で働く』(日経BP)が漫画になりました
登録者数140万人のマンガで本の内容をわかりやすく勉強できるチャンネルで、拙著が紹介されました。

https://www.youtube.com/watch?v=cPR949n3IuE
書き手(佐野創太)のプロフィール

すり合わせ学の編集長/退職学®(resignology)研究家
法人・組織の「ずれ」を力に変え、個人には本とキャリア相談から次の一歩を届けています。
- 公式サイト:https://taishokugaku.com/
- X(旧Twitter):@taishokugaku
- Instagram:@taishokugaku
- YouTube:@sano-souta
- キャリア相談:お申し込みはこちら
- 匿名で質問・相談:マシュマロ(無料・匿名で送れます)
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著書一覧
(1)『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!転職後も武器になる思考法』(サンマーク出版/台湾版あり)
・新装版:『脱 会社辞めたいループ 辞めたいけど辞めたくない人のための転職の思考法』(サンマーク出版/タイ版あり)
(2)『ゼロストレス転職 99%がやらない「内定の近道」』(PHP研究所)
(3)『転職・退職を考えたら知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社)
(4)『70%で働く 「もっと頑張る」から脱出する働き方の思考法』(日経BP)
(5)『「考えているのに進めない」がなくなる 思考渋滞から抜け出す方法』(あさ出版)


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