おはようございます。
退職学®︎の佐野創太(@taishokugaku)です。
本日のテーマは「第一志望の企業で最終面接で落とされ、
まったくやる気が出ません。どうしましょう?」です。
メルマガにいただいた転職相談にお答えします。
転職したい企業がはっきりしている
最終面接が控えている
いい企業を見つけたい
そんな方に届けば幸いです。
また、最終面接に関しては拙著『ゼロストレス転職』(PHP研究所)の第5章で
詳しくお伝えしています。
ご参照くださいませ。
特に第5章の↓です。
・05タイプ別 ハズレ面接官対策 〜クセの強い役員面接編〜
役員面接では、面接官のプロフィールを事前にチェック
「二つの覚悟」が伝わると、役員面接で意気投合できる
キャリア相談〜もう転職活動したくありません〜
いただいたご相談はこちらです。
Webマーケターの方からのご相談です。
第一志望の会社の最終面接で落ちました。
正直、内定すると思っていました。
最後の面接も感触は悪くなかったですし。実は新卒の時にも落ちてリベンジの意味も込めていたこともあって、
かなり気合を入れて準備していました。
だからか、「もう転職活動したくないな」というところまで落ちてしまっています。でも今の会社辞めたい気持ちは変わらないし、
またこのまま月曜日を迎えるのが嫌です。どうすれば復活できるでしょうか?
第一志望の会社に、しかも最終面接で落とされると
内定を期待していた分、突き落とされた気持ちになりますよね・・・
「落とすなら最初の方で落としてくれ」なんて思ってしまうことすらあります。
無理せず復活するための、「がっかり感」を味わうという方法
とはいえ、相談者さまが書いているように
「今の会社辞めたい気持ちは変わらない」とあるように
また動き出したい気持ちは揺るがなそうです。
ここはいったん「思いっきり休んでみる」のはいかがでしょうか?
もちろん、休んだ後のおすすめの行動も後半でお伝えします。
そのご提案に前向きになるためにも、
いったん今の、言葉を選ばずにいえば「がっかり感」を味わってみるのです。
「がっかり感」を味わい尽くすとどうなるでしょうか?
不思議と「まぁ、そこまで思い悩まなくてもいいか」と
力まなくても回復してきます。
相談者さんには意外に思われるかもしれませんが
「第一志望と思える会社」や「もう転職活動したくない」と
思えるほどの会社に出会える人は、実は少ないです。
出会える人というのは、自分の転職の軸がはっきりしている人だけです。
その軸は確かな経験と、それを言語化する時間をとってきた人だけです。
だからこそ、既に回復力を備えています。
水に浮かぶときはバタバタしない方が浮かぶように、
ご自身の回復力に身を委ねてみるのはいかがでしょうか?
「第一志望の企業があった」は強みになる
回復力に身を委ねた後は、次の行動をご提案します。
これも、相談者さまが既に持っている「第一志望と思える会社」を
見つけた力を活用します。
繰り返しで恐縮ですが、相談者さまのように
はっきりと第一志望を見つけられる人はとても少ないです。
今よりいい会社ならどこでもいいです
ブラック企業以外であれば
まぁ、ご縁ですから
こう考える人は多いです。
ふわっとしているからこそ、「いい会社」が見つからないのですが・・・
ということは、かっちりと考えられている相談者さまは、
また「いい会社」を見つける力を既に備えているとも言えます。
相談者さまは、その第一志望だった企業の
どこに魅力を感じましたか?
事業内容?仕事内容?働く仲間?福利厚生?待遇?ビジョン?
たくさんの切り口があるかと思います。
今一度、ご自身がその企業に「いいな」と思った理由を列挙してみてください。
多ければ多いほど、はっきりすればするほど良いです。
その目で求人サイトを見る。
転職エージェントに希望を伝える。
これだけでまた「え、こんないい企業があったのか」と発見が待っています。
一社でもいいから第一志望になるまで惚れ込んで、
準備した企業がある相談者さまは、
また愛することができる企業に出会えます。
しかも今度は「より冷静に準備をしよう」と思うはずなので、
合格率も上がります。
確かに今は落ちたばかりで先が見えない辛さはあるとお見受けします。
だからこそ一回味わい切って休んで、
また「第一志望を見つけたスキル」を活用してください。
応援しています。
メッセージ
今週からメルマガの名前が「キャリアの休憩室」に変わりました。
「退職学コラム」ってちょっとわかりにくかったので、
わかりやすくしてみました。
咳が出たりしたら医者に気軽に行くように、
運動したくなったらジムに行くように、
「なんか変だな」「ちょっとしたいな」と思ったら
気軽に立ち寄れるメルマガにできたらと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
このメルマガに返信してくださる方や、
感想を届けてくださる方が増えています。
匿名で質問したい場合は、下記をご活用ください。
https://marshmallow-qa.com/atsuhiko_kamiya
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どうぞよろしくお願いいたします。
退職学・佐野
最新のお知らせ
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(3)連載|日経BOOKプラス
「20代で頑張り過ぎて短期離職→再入社→介護離職 『70%で働く』に至るまで」

https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/072200743/072200001/
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(5)出演|TBS CROSS DIG with Bloomberg(Human Insight)
「自分の120%は他人の80%」まじめな人ほど陥る“セルフ搾取”/「『70%で働く』はサボりじゃない」

https://www.youtube.com/watch?v=Y4394uziDQI
(6)出演|PIVOT(PIVOT LIFE)
「70%で働く思考法」――「もっと頑張る」から脱する働き方

https://www.youtube.com/watch?v=IZDu_wZe9Uw
(7)インタビュー|BEST TiMES(ベストタイムズ)
「過重労働・パワハラ・介護離職…七転八倒の仕事人生で偶然出会ったフランクルの言葉とは?【『70%で働く』佐野創太氏インタビュー#1】」
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/4302241/
(8)掲載|日本人材ニュースONLINE(連載「だから社員は辞めていく」)
「社員を退職に追い込む『サイクル酔い』の構造とは」

https://jinzainews.net/26813970/
(9)フェルミ漫画大学:『70%で働く』(日経BP)が漫画になりました
登録者数140万人のマンガで本の内容をわかりやすく勉強できるチャンネルで、拙著が紹介されました。

https://www.youtube.com/watch?v=cPR949n3IuE
書き手(佐野創太)のプロフィール

すり合わせ学の編集長/退職学®(resignology)研究家
法人・組織の「ずれ」を力に変え、個人には本とキャリア相談から次の一歩を届けています。
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著書一覧
(1)『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!転職後も武器になる思考法』(サンマーク出版/台湾版あり)
・新装版:『脱 会社辞めたいループ 辞めたいけど辞めたくない人のための転職の思考法』(サンマーク出版/タイ版あり)
(2)『ゼロストレス転職 99%がやらない「内定の近道」』(PHP研究所)
(3)『転職・退職を考えたら知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社)
(4)『70%で働く 「もっと頑張る」から脱出する働き方の思考法』(日経BP)
(5)『「考えているのに進めない」がなくなる 思考渋滞から抜け出す方法』(あさ出版)


















