おはようございます。
退職学®︎の佐野創太(@taishokugaku)です。
本日のテーマは「この悩みってすぐに答えを出すものじゃないんじゃないか?」と思ったときに、「とはいえ漠然と悩んでいるだけは嫌だ」という方向けです。
転職や独立、キャリアや人生を考えたときに「立ち戻るとスッキリするキーワード」があります。
それが「キャリアアップ」です。
この「キャリアアップ」について詳細に解説した記事を監修しました。
記事はこちらからご覧になれます。
>キャリアアップとは?言葉の意味や使い方、実現方法まで徹底解説
https://miraiz-persol.jp/media/articles/reskilling021
>掲載メディア:
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「長文を読んでる時間はない!」場合は、こちらの「キャリアの休憩室〜3行まとめver〜」をご覧ください。

3行まとめ
- 「キャリアアップ」なんてものはない
- 監修を断ろうとした理由
- 導入文章をまるまる差し替えていただいた理由
「キャリアアップ」が嫌いだから監修を断ろうとした話
ここからは「ここだけの裏話」です。
実は、この監修は「断ろう」と思っていました。
「キャリアアップ」という言葉が、佐野はあまり好きではないからです。
そもそも比べることのできない「キャリア」に「アップ」という「上か下か」と思わせる言葉がついている。
違和感しかありません。
キャリア相談の中でも「キャリアップしたいですか?」なんて聞いたことはないと思います。
「どういったイメージで”キャリアアップ”を捉えていますか?」と、
定義をお聞きするような使い方しかしません。
こういった考えなので、監修のご依頼をいただいたことはとても光栄でしたが「私が監修する場合は記事の冒頭に”キャリアアップ”の危険性を、
私の言葉でそのまま載せていただけますか?」と打診しました。
しかも「導入文章をまるまる差し替えてください」とも、お伝えしました。
なかなか偉そうだな・・・と思ったのですが、ご担当者さまは快諾してくださいました。
本当にありがとうございます。
導入文章をまるまる差し替えていただいた
恐縮ながらそのまま入れていただいた部分はこちらです。
キャリアアップを考える際にはポイントがあります。それは「キャリアアップの具体的な内容は人によってそれぞれ異なる」ということです。どういうことでしょうか?
たとえば、Aさんにとってのキャリアアップは「年収を上げること」で、Bさんにとっては「休みを増やすこと」かもしれません。人によって定義は異なるため、他人と比べず、自分の基準でキャリアアップの定義を定めることが重要です。
このことから「キャリアにはアップもダウンもない」と考えられもします。そもそもキャリアは‟人生‟くらい意味の広い言葉であり、それゆえ比べることができません。しかも、他者から見たら‟ダウン‟に見えた退職や左遷などをきっかけに内省を深め、偉大な仕事を成し遂げる方もいます。
これらの点を踏まえた上で、以降の内容は「私にとってのキャリアアップとは何だろうか?」と想像しながら参考にしてみてください。
(引用:キャリアアップとは?言葉の意味や使い方、実現方法まで徹底解説)
文章だけでなく「記事全体のどこに入れるか」まで指定して、
その通りにしてくださいました。
Web記事をつくったことがある方や、
書籍を書いたことがある方はこの重大さを理解いただけるかと思います。
導入文章は、文章全体の命です。
ここで読者の方は「読み進めるかどうか」を決めます。
導入文章が悪ければ、タイトルでどれだけ興味を惹けても
すぐにページを閉じてしまいます。
そんな大事な部分を任せていただきました。
「この悩みってすぐに答えを出すものじゃないんじゃないか?」という
熟成させた方がいい悩みのときに、この記事を思い出してくださいませ。
>キャリアアップとは?言葉の意味や使い方、実現方法まで徹底解説
https://miraiz-persol.jp/media/articles/reskilling021
メッセージ
「監修は断ろうかなぁ」と思っていましたが、「試しに言ってみるか」と勇気を出してみました。
1ミリの勇気ですね。
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書き手(佐野創太)のプロフィール

すり合わせ学の編集長/退職学®(resignology)研究家
法人・組織の「ずれ」を力に変え、個人には本とキャリア相談から次の一歩を届けています。
- 公式サイト:https://taishokugaku.com/
- X(旧Twitter):@taishokugaku
- Instagram:@taishokugaku
- YouTube:@sano-souta
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著書一覧
(1)『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!転職後も武器になる思考法』(サンマーク出版/台湾版あり)
・新装版:『脱 会社辞めたいループ 辞めたいけど辞めたくない人のための転職の思考法』(サンマーク出版/タイ版あり)
(2)『ゼロストレス転職 99%がやらない「内定の近道」』(PHP研究所)
(3)『転職・退職を考えたら知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社)
(4)『70%で働く 「もっと頑張る」から脱出する働き方の思考法』(日経BP)
(5)『「考えているのに進めない」がなくなる 思考渋滞から抜け出す方法』(あさ出版)
















