【連載が公開されました】なぜ「入社2年目社員の退職」は「防げる退職」と断言できるのか:日本人材ニュースONLINE

本日は公開された連載記事(日本人材ニュースONLINE)のまとめです。
※日本人材ニュースONLINE:1989年に創刊した人事部長向け専門誌「日本人材ニュース」のONLINE版人事や採用、
部下を持ってマネジメントに携わっている方向けになります。
次の経験がある方に受け取っていただければと思います。
よーし、新入社員の研修も終わったぞ。配属だ。
(1年後)定着してきたぞ!と思ったら「会社辞めたいです」なんて相談が来た・・・なぜ?管理職やリーダーの方のキャリア相談でも
「部下が退職していって自分のマネジメント能力に自信がなくなった」は多いものです。

退職は見送る側にとっては、とても辛い経験になります。
責任感の強い人ほど「もっとできることはあったんじゃないか」、
「予兆はあった気がする」と悩んでしまいます。

そんな退職の理由は「結局は人それぞれ」と考えられ、
「仕方ないもの」とみなされがちです。

でも、「防げるはずだった退職」があるとしたら。
実は「入社2年目の社員」は退職しがちです。

インタビュー記事では「なぜ入社2年目の社員が退職するのか」、
「解決策としてある”減点法コミュニケーションから”加点法コミュニケーション”への移行とは何か」を解説しています。

「本当は第一志望の企業じゃなかったんです…」 なぜ第二新卒で退職してしまうのか【退職マネジメントのプロが語る退職トラブル解決法】
https://jinzainews.net/26793549/

<目次>
●防げるはずだった入社2年目「見落とし退職」はいつ起きる?
●社員の本音は「今の会社は第一志望じゃないんです」
●社員が「これからもこの会社で働きたい」と思えるコミュニケーション方法とは
●加点法コミュニケーションで、マネジメントが楽になる

社員の退職に責任を持つ人事や管理職の方は、
私からすると「重荷を負わされ過ぎている」と感じます。
ひとりの人事、ひとりの上司の責任にされすぎています。

会社全体として「社員が退職するのは仕組みに原因があり、解決策もまた仕組みで作り上げるものだ」という共通認識が必要。
その時の材料に、この記事を使っていただければ幸いです。

退職はひとりで対処できる課題ではなく、
どうか会社全体で解決すべき「イシュー」として捉えてくださいませ。
その方が悪い退職は減らせますし、何よりもあなたの心の負担がふっと軽くなります。
良い仕事は幸せな状態から生まれます。

それでは、いってらっしゃいませ!

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●『ゼロストレス転職 99%がやらない「内定の近道」』(PHP研究所)

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