【インタビューが公開されました】アイドルに福利厚生、キャリア支援はすべきなのか:日刊サイゾー

「アイドルと働き方」のインタビューが日刊サイゾーにて公開されました。
佐野はGLAYファン歴20年以上ですが、
アイドルについては全く詳しくありません。
なので、「アイドルと福利厚生?キャリア支援?弱肉強食の世界じゃないかな」と思っていたのですが、違う動きが出てきているようです。
それが『アイドル3.0』です。
このプロジェクトの中のセカンドキャリア支援や退職金制度であれば、
学生が就活でアナウンサースクールに入ってアナウンサーを目指すように、

アイドルも就職先の一つとしてメジャーになっていく可能性もありそうです。

対談のお相手は『アイドル3.0』を推進する経営者のお二人です。

◆佐藤 義仁(さとう・よしひと)
オーバース代表取締役社長。松井証券株式会社取締役、株式会社SBI証券代表取締役執行役員専務、株式会社マネーパートナーズ常務取締役、フォビジャパン株式会社(現 ビットトレード株式会社)取締役など、一貫して証券、FX、暗号資産の分野において経営及び業務に携わる。2022年3月に当社を共同で設立し、代表取締役社長に就任。
◆澤 昭人(さわ・あきと)
オーバース取締役副社長兼CFO。公認会計士としてIPO支援や上場会社の社外役員などを歴任。2016年に乃木坂46メンバー(当時)の衛藤美彩さんと共著『なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?』をPHP研究所から出版。これがきっかけでTOKYO FMのラジオ番組『ジュグラーの波』で衛藤さん、AKB48総監督向井地美音さんと共演する。当社共同設立者。

記事はこちらです。
佐野の主な発言はこちらです。
>キャリア支援や人材育成などの専門家の目から見ても、『アイドル3.0 プロジェクト』は、アイドルグループとしてメンバーへの“福利厚生”の手厚さが特徴的です。退職学®︎の観点からも、アイドル卒業後のセカンドキャリア支援を大きく掲げている点に注目しています。
>採用やマネジメント側としても、社員にマナーやスキルは教えられても、モチベーションだけは教えてあげることができない。実はやる気を引き出すことが一番難しいので、その素養があるのは有利でしょう。
>『アイドル3.0 プロジェクト』は金融の仕組みを使うことで、従来のアイドル像の刷新を目指していることがわかりました。これまでの大型アイドルグループは、競争という外的要因によって、いわば「頑張らされて」きた側面がある。 でも、こうやって安心して活動ができるとなると、逆に、自分自身で頑張る意味を見いだすことが必要になってきます。そういった意味で、今までとはまったく異なるアイドルが生まれる可能性があります。新しい才能に光が当たる仕組みと言えます。
親御さんも安心して預けられるアイドルグループになるでしょうね。たとえば、アナウンサーになるために、アナウンサーのスクールで学ぶ学生さんは多いです。同様に最初から就職の選択肢の一つとして、アイドルになる道が選ばれるようになってもおかしくない。アイドル活動を通して努力する力とコミュ力を習得し、さらに語学も学べるんですから。
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