【ご報告】東洋経済オンラインに『転職活動は｢今の会社が嫌い｣なままでは落ちる必然』を寄稿しました |

東洋経済オンラインに3回目の寄稿です。
＞転職面接｢今の会社が嫌い｣なままでは落ちる必然ネガティブな気持ちは確実に見抜かれてしまう
 https://toyokeizai.net/articles/-/608798

「最高の自己分析」も「最強の企業分析」も流通しているのに、「転職活動自体が辛い」「結果が出ない」という声は小さくなるどころか強まっています。
それは転職ノウハウの前の「見えない階段」をすっ飛ばしているからです。転職ノウハウの前に、「転職メンタル」が必要なのです。
それが記事で触れている「今の会社を嫌いなまま転職活動しない」です。

「会社の恨みや愚痴は成仏させてから転職活動を始める」

このメンタルが必要です。高熱にうなされている時に外出しないように、会社の不満が募っている時に転職活動をしてはいけません。

けっこうわかってしまうんですよね。「今の会社に不満はありません」と口に出しても、質問されていくうちにちぐはぐになったり。嘘を嘘で隠すような面接は結果が出ません。

ではその「不満の成仏」はどうすればいいか。「退職成仏ノート」の一番のポイントを記事に書きました。拙著『「会社辞めたい」ループから抜け出そう！転職後も武器になる思考法』（サンマーク出版）には具体的なノウハウが凝縮されています。ぜひ手に取ってみてくださいませ。