【ご報告】東洋経済オンラインに退職学のエッセンスを寄稿しました

東洋経済オンラインへの寄稿は2回目です。
>「自責思考こそ常に最善」と思う人の大いなる盲点行き過ぎた「自罰思考」で自らを追い詰めない為にhttps://toyokeizai.net/articles/-/588164

読んでくださりありがとうございます。アクセスランキングで2位です。(2022年5月17日21時現在)
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退職学はキャリア論の中でも「守りのキャリア論」です。

「守備がしっかりしているから、気にせず思いっきり攻められる」、「いざというときは逃げ場があるから思いっきり前に出れる」を重視しています。そんな「守りのキャリア論」の「自責思考と他責思考の使い方」、その中でも「脳内請求」のノウハウを寄稿しました。『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!転職後も武器になる思考法』(サンマーク出版)の中でも「これに助けられた」「ユーモアがあって肩の荷が降りた」という声をいただいています。

アクセルに偏ったキャリア論の、ブレーキの役割を担わせてください。「自責し過ぎちゃうけど止められない」経験がある方、「頑張り過ぎちゃって不安」に感じる大切なひとがいる方。届けば幸いです。

「攻めのキャリア論」が優勢です。攻めのキャリア論が優勢です。すべてを投げ打って勝負するときも必要です。スラムダンクで桜木花道が「「オヤジの栄光時代はいつだよ…全日本の時か? 俺は……俺は今なんだよ!!」」と話したように、アクセル全開モードになるときはあります。(三井寿が好きです)
でも、遠くまで走れる車はブレーキとアクセルの両方が正常に動いています。「いまの攻めのキャリア論」に偏っているキャリア論は、短期逃げ切りの道(あるかは不明)を猛スピードで走らせるものが多いです。その道を信じて走って、再起不能になるひとも見てきました。心身的にも、人間関係的にも。
 
「守備がしっかりしているから、気にせず思いっきり攻められる」、「いざというときは逃げ場があるから思いっきり前に出れる」。サッカーのセンターバックのような、「守りの要」として退職学が機能しますように。

どうぞよろしくお願いいたします。

転職と退職の現場からは以上です。

退職学/リザイン・マネジメント(Resign Management)/パワーワード・パートナー:佐野創太

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