おはようございます。
退職学®︎の佐野創太(@taishokugaku)です。
本日のテーマは、「テレワークできる企業に転職したい」と
思っている人にお送りします。
「なんちゃってテレワーク企業を見抜くシンプルな質問」をお届けします。
私は入社後に「こんなはずじゃなかった」とミスマッチを体験したことがあります。
そういった経験から気づいた「ミスマッチを防ぐ質問」でもあります。
テレワークに限らず
「入社前と後でギャップがないかを確かめたい」と考える方に
届けばと思います。
「なんちゃってテレワーク企業」の特徴
「なんちゃってテレワーク企業」とはなんでしょうか?
求人票には「テレワーク可」と書かれているのに、実際に転職したら
「出社を強制された」「テレワークの許可が降りない」。
なんてことが起きるのが、「なんちゃってテレワーク企業」の特徴です。
一方で「本気のテレワーク企業」もいます。
求人票にある「テレワーク可」通りです。
出社を強制されることはありませんし、
テレワークすることに罪悪感を覚えることもありません。
出社している人とテレワークの人で、情報や評価の格差もありません。
では、どうすれば似て非なる2つの企業を見分けられるでしょうか?
「入ったらわかる」では遅いですから、大切な問題です。
「なんちゃってテレワーク企業」を炙り出す質問
といってもシンプルです。
「御社がテレワークを推進する理由はなんですか?」。
これだけです。
企業の返答が大事です。
「コロナ禍だから」などは、
「なんちゃってテレワーク企業」の可能性が高いです。
「コロナ禍だからテレワークをしている」ということは
裏を返せば「コロナ禍が終わればテレワークをやめる」ということです。
こういった企業はテレワークは悪、出社は善と捉えているケースが多いです。
「一時的な対応」として捉えられるならば、
「なんちゃってテレワーク企業ではないか」と考えてみてください。
「本気のテレワーク企業」を炙り出す質問
反対に「本気のテレワーク企業」、
つまりこれからもテレワークを続けるし、
社風として当たり前になっている企業は
どう見分けたらいいでしょう?
質問としては同じです。
「コロナ禍が終わればテレワークをやめる」でOKです。
返答が「経営戦略だから」といった、
経営陣の本気が伺える内容や
「緊急事態はいつでも起きるから」といった
「恒常的な対応」であれば
「本気のテレワーク企業」を期待できます。
さらに突っ込むときは「未来」に焦点を当ててください。
「今後はテレワークと出社の割合は変えますか?その理由は?」や
「テレワークを効果的にするために、これからすることは?」などです。
つい転職の場だと、採用企業の今とこれまでが気になります。
でも、当たり前ですが、入社するのはこれから、つまり未来です。
極端ですが、今とこれからが「ホワイト企業」でも、
「明日からブラック企業」では、危険なのです。
本気の企業は、未来に向けて動き出しています。
未来を教えてくれます。
その未来に共感できるかで、
あなたのキャリアにふさわしい企業かを見極めてくださいませ。
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書き手(佐野創太)のプロフィール

すり合わせ学の編集長/退職学®(resignology)研究家
法人・組織の「ずれ」を力に変え、個人には本とキャリア相談から次の一歩を届けています。
- 公式サイト:https://taishokugaku.com/
- X(旧Twitter):@taishokugaku
- Instagram:@taishokugaku
- YouTube:@sano-souta
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著書一覧
(1)『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!転職後も武器になる思考法』(サンマーク出版/台湾版あり)
・新装版:『脱 会社辞めたいループ 辞めたいけど辞めたくない人のための転職の思考法』(サンマーク出版/タイ版あり)
(2)『ゼロストレス転職 99%がやらない「内定の近道」』(PHP研究所)
(3)『転職・退職を考えたら知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社)
(4)『70%で働く 「もっと頑張る」から脱出する働き方の思考法』(日経BP)
(5)『「考えているのに進めない」がなくなる 思考渋滞から抜け出す方法』(あさ出版)
















