著書:70%で働く(日経BP)

おはようございます。退職学®の佐野創太です。このページは、2026年4月に発売した『70%で働く』(日経BP)の要約と口コミ、目次、メディア掲載をまとめました。

もう、あの頃のようには働けない。全力が続かないのは、あなたが弱ったからではなく、働き方が「常に100%」を前提に組まれているからです。力を7割に置き、ここぞの場面だけ120%を出す。よく休むから、よく働ける。その仕組みのつくり方をまとめた本です。

こんな人に読んでほしい

  • 常に100%、時には120%で走り続けて、疲れきっている人
  • 「この働き方を、この先もずっと続けられるだろうか」と不安な人
  • 頑張っているのに、なぜか満たされない人
  • 燃え尽きる前に、持続可能な働き方に組み替えたい人
  • 手を抜くのではなく、ここぞで力を出せる「余白」をつくりたい人

本の中の言葉

「70%で働く」とは、自分のリズムを理解し、必要以上に力を入れず、でもいざとなれば、いつでも120%を出せるようにする働き方です。

現代の働き方は、『常に全力』であることを前提に設計されています。

また、手を抜くことでも、あきらめることでもありません。いざというときのために、100%にギアを上げる余力は残しておく。

極端さを理解できたら、次は『どこで全力(120%)を出すか』の線引きと、燃え尽きないための仕組みづくりです。

『全部をよりよくしよう』と思うだけで疲れてしまいます。

この本の目次

はじめに 頑張ることに違和感を覚えたとき、何が起こっているのか?
第1章 「もっと頑張らなきゃ」と焦っているのは、自分だけかもしれない
  • 今の働き方は、何%?
  • 現代の「頑張る」は、「無理する」が前提
  • 働き方のペースを見直すサインに気づこう
第2章 私は、会社に合わせすぎているのかもしれない
  • 働く理由を「お金」「人」「仕事」「生活」ごとにつくる
  • 働き方の満足度を「体感年収」で測る
  • 「いいキャリア」は、「目の前の仕事」に集中できている状態
  • 「重めの予定」は、「軽い予定」で衝撃をやわらげる
第3章 疲れがとれないのは、悩みすぎて消耗しているからかもしれない
  • 沼にいる人の口ぐせは、「なんで私は○○なんだろう?」
  • 答えが出ないときは、「考え方」ではなく「思考の種類」を変える
  • 感情が止まっているときは、「習慣」を動かす
  • 働き方120%の世界で、70%で生きる
おわりに 知らないところで、みんな70%で生きている

読んでくれた人の声

ブクログ ★3.15(213人が本棚に登録・9件の感想) ↗

「仕事で気持ちが落ちてる時に読んだ。会社と自分を切り分けて考えるということは大切だと思った。そして私が1番ハッとなったのが「体感年収」のお話でした。給与だけではなく人間関係など自分に価値のある物をトータルした年収。そういった観点がなく全てに全力で取り組んでいたから自分の首をどんどんしめていたと反省した。」

— もちこ(仮) さんブクログでレビューを読む ↗2026.09.07

「我々は働かされている。現状維持が悪みたいな、これが民主主義の悪しきところ。衰退していなくても、ダメみたいな風潮がある。週の真ん中に楽しみを置きましょう。緩衝材になりますから。仕事だけが人生の軸にならないこと。よく休むからこそよく働けるのです。」

— 黒猫 さんブクログでレビューを読む ↗2026.09.05

「何事にもほどほどにってことだと、そういう受け取り方をした。今の働き方は120%で働くことで、それを続けていくと大事なものを失うことだと感じた。働き方はもっと自分で変えてもよいことだと思った。」

— けんた さんブクログでレビューを読む ↗2026.08.24
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「「70%」って手を抜くことじゃなく、長く働き続けるための余白なんだという考え方がすごく良かった。家庭を持って、いろんなキャリアを歩んできた今、「キャリアの本質は年収じゃなく、長く心地よく働ける状態」という言葉が妙に刺さった。」

— sakata さんブクログでレビューを読む ↗2026.07.23

「・70%で働くことでピンチとチャンスに備える/・自分でやってりゃ大丈夫、やらされるとシンドイ/・人間関係を手放すことも大事/・週に一回楽しみを作る/・120%で働くなら退路の確保と保険の確保/・習慣はスモールステップで動かす(外に出るだけとか)/・目の前の仕事に集中してるのは良いキャリア」

— チートデイマン さんブクログでレビューを読む ↗2026.07.14

「これで十分、という感覚が結果としてチャンスを逃さない。疲弊しないから。定量的に言えば70%で十分。お金、仕事、人間関係、家族などと区分して各々70%でよしとするが、全体として70%とするコツは「全ては順番」。」

— takeyokuyomu さんブクログでレビューを読む ↗2026.04.29

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ここまで読んで心当たりがあったなら、この一冊が、あなたのちょうどいいペースを取り戻す助けになるはずです。

70%で働く 書影

この本を読む

『70%で働く 「もっと頑張る」から脱出する働き方の思考法』(日経BP)

7割に置いて、ここぞで120%。燃え尽きずに長く働くための、余白のつくり方をまとめた本です。要約と口コミ、目次はこのページに、購入はAmazonにまとめました。

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