
経営陣と現場担当者。営業とマーケティング。採用と現場。研修担当と参加者。自治体と外部人材。
職場では、ずれの種が至るところにあります。放っておくと、ずれはすぐにすれ違いに変わり、事業の撤退やメンバーの退職を招きます。
事業・組織・採用・発信の現場で“間”に立つなかで、いつも同じ3つのすれ違いに出会ってきました。
そんなすれ違いの虚しさばかりが、職場で募っています。
原因は、立場の違い、遠慮、無知。誰かの能力不足ではなく、人と人の“あいだ”に生まれるずれの問題です。
ずれは、なくせません。力だからです。
違いに目を瞑るのではなく、掛け合わせる。伝わらなかったことが伝わり、止まっていた仕事が動き出し、終わりの見えなかったプロジェクトの完成が、待ち遠しくなる。
すれ違いの虚しさはゼロに、完成の喜びを無限にする技術。それがすり合わせ学です。
上流の雑な設計は、運用の気合いでは補えない。
答えはいつも、極論と極論の間にある。
作りながら、すり合う。
立ち上げ、戦略転換、再設計。30を超える“節目”を、間に立って動かしてきました。


やりたいことと、求められること。その“間”を設計するところから始めます。目的の言語化・体制づくり・コンテンツ・運用まで、上流から一気通貫で。求人プラットフォームやオウンドメディアなど、編集長として5媒体を立ち上げてきました。
経営の想いは、そのままでは伝わりません。話し手自身も気づいていない魅力を引き出して“名づけ”、候補者に届く言葉へ翻訳します。「この人と働きたい」と言われる採用note・発信を、設計から実装まで伴走します。
速くしても“らしさ”が消えない導入をします。文体や思想を学習させた発信AI・伝承AIを設計し、現場に定着する研修までセットで。地方新聞社や大手人材企業などで制作ディレクションを担ってきました。
サンプル研修スライドを見る →意見はぶつかっても、目的は重なります。第三者として両側に立ち、“声の大きい方”と“言葉になっていない方”を同じテーブルに乗せ、どちらでもない第三の答えを成果物にします。
経営インタビューを、候補者に伝わる物語へ。「この人と働きたい」の声が集まるコンテンツに変えました。
「ブランディング」という曖昧な言葉に頼らず、営業の困りごとを起点に設計。コンテンツマーケティングを、営業の現場を支える“営業支援メディア”へと進化させました。
記者の取材力を消さずにAIで増幅。AI活用研修と、その新聞社ならではの情報発信事業を立ち上げました。
役所と外部人材の“間”に立ち、採用・マネジメントまで伴走。外の力が続く形にしました。
両者をすり合わせ、オウンドメディアをゼロから設計・編集長として運営しました。
ミュージシャンのこれまでの発言・作品データをすべて学習したインタビューAI。人の記憶の限界も、つい生まれる忖度も超えて、本人の核心に迫る問いを重ねます。
「辞める」を敵にしない。去る人と残る会社の間を整え、人が育ち続ける組織へ。
番組制作で培った“人を動かす”知見を、人事・組織の領域へ。新サービスの立ち上げメンバーとして編集・マーケティングを担い、エースに依存しない仕組みづくりに関わりました。
教えたい生成AIの技術と、受講者が本当に知りたいことをすり合わせます。豊富な編集とAI経験を持つ塾長の言葉を、受講生がつい動きたくなる構造、図解、質問に変換しています。
関わる領域を選び、いまの状態にチェック。“すり合い度”と最初の一歩が見えます。
① 関わっている領域は?(複数選べます)
② いま、当てはまるものは?
「いま当てはまるもの」に1つ以上チェックしてください。


1988年、静岡県浜松市生まれ、神奈川県横浜市育ち。慶應義塾大学法学部卒。大手人材企業で、転職エージェント・法人営業・新規事業の責任者・Webメディア編集長・採用広報を歴任。どの現場でも一貫して、立場のちがう二つを掛け合わせる“人と人の間”に立つハブとして働いてきた。介護離職を機に2017年に独立し、のべ1,500名以上のキャリア相談に応える。
大手結婚相談所のオウンドメディア編集長、キー局の新サービス立ち上げなど、メディアと編集の現場で作り手と受け手をすり合わせるなかで生成AIに着目。自らの仕事をAIに置き換える「AI退職」を実践し、2022年からは生成AIの制作ディレクターとしても活動する。
地方新聞社の新規事業開発、地方銀行のAI導入、大手人材企業の採用広報AI制作など、業界も職種もまたぎながら、“間”に立つハブとして事業・組織・メディアを推進。経営者やミュージシャンのインタビューを学習させた“インタビュアーAI”を制作し、話し手と世の中の“間”に立って、人の記憶や忖度を超えた問いで、まだ言葉になっていない核心を引き出す。
著書に『脱 会社辞めたいループ』『「会社辞めたい」ループから抜け出そう』(サンマーク出版)、『ゼロストレス転職』(PHP研究所)、『70%で働く』(日経BP)、『「考えているのに進めない」がなくなる 思考渋滞から抜け出す方法』(あさ出版)、監修書に『転職・退職を考えたら知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社)。
メルマガ「キャリアの休憩室」編集長。妻と子どもの3人暮らし。GLAYが好き。
口癖は「板挟みは辛いよ」。
振り返ると、私はいつも何かと何かの間にいました。求職者と企業の間(転職エージェント)、会社と候補者の間(採用広報)、個人と組織の間(組織開発)、書き手と読者の間(本づくり)、話し手と世の中の間(インタビュー)、本人と市場の間(キャリア相談)。
肩書きはそのつどバラバラでしたが、やっていたことは同じでした。立場の違う二者の間に立ち、両者を前に進める。名前をつけないまま、ずっとその「あいだ」にいたのです。そういえば、一番古い記憶は、父と兄、父と母の間で通訳し合うことでした。
そこで見えてきたことがあります。すり合わせがうまくいかないと、人は互いにいがみ合い、否定し合い、奪い合う。手戻りが続き、終わりが来れば二度と思い出さない関係で終わる。
反対にうまくいくと、尊敬し合い、肯定し合い、与え合い、前に進む。たとえ終わりが来ても、関係はかたちを変えながら続いていきます。
「人手不足」という言葉の中身を、私はよく考えます。これだけ働きたい人がいて、採用したい会社もあって、マッチングのサービスも次々に生まれているのに、なぜ現場の渇きは消えないのか。本当に足りていないのは、人の数ではなく、人と人の“すり合わせ”ではないか。
かつて日本が世界に誇ったものづくりの強さも、部品と部品を丁寧に擦り合わせ、全体を一つに仕上げる力、すり合わせ型アーキテクチャにありました。その知恵は、モノだけのものではないはずです。
日本がものづくりで磨いた「すり合わせ」を、事業へ、組織へ。モノからコトへ拡張する。立場の違いを対立で終わらせず、前に進む力に変える。それがすり合わせ学です。





























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▶すり合わせ学は、常に更新されています。
課題の段階に合わせて、間への立ち方を選べます。
部門間の目的合わせ、AI活用、伝わる発信の型を、現場でそのまま使える形にしてお渡しします。
経営と現場、事業と組織のあいだを継続的に整えます。月次で並走し、ずれが大きくなる前にすり合わせます。
新規事業・採用広報・オウンドメディア・AI導入などを、目的の言語化から成果物まで一気通貫で担います。
ご相談(無料)いまの“ずれ”をお聞かせください。
すり合わせ1目的・体制・ゴールを一緒に言語化します
すり合わせ2最適なかたちと進め方をすり合わせます
スタートメンバーとして、共に推進します費用は内容に応じてご相談ください。まずは、いまの状況をお聞かせいただくところから始めます。
いま社内で起きている“ずれ”のご相談も、これから始める構想もお聞かせください。どの段階からでも、間に立ってご一緒します。