おはようございます。
退職学®︎の佐野創太(@taishokugaku)です。
AIインタビュアーをつくって、実際に試してもらいました。
AIを使う最大のメリットは何かと考えていたら、わかったことがあります。
諦めていたことができるようになる。
これに尽きるように思います。
という、AIインタビュアーをつくったレポートにお付き合いくださいませ。
「自分の仕事はこれからどうなるかな〜」と想像する一助になれば幸いです。
「長文を読んでる時間はない!」場合は、こちらの「3行まとめ」をご覧ください。

3行まとめ
- AIは人間が諦めていた夢を叶えてくれる
- AIはノウハウ的、性格的、立場的な限界を越える
- 人間の仕事は「やりたいこと」を見つけること
※佐野に直接がっつり相談する場合はこちらをご覧ください
https://shinro-soudan.com/detail/1ZOZ0kzuyPN121
※匿名でかるーく相談する場合はこちらをご覧ください(ランダムに回答しています)
https://marshmallow-qa.com/atsuhiko_kamiya
AIインタビュアーってなんだ
本日はAI失業した立場から見えてきたAIとの明るい共同作業をお伝えします。
「仕事なくなってばっかりで技術の進歩ってほんとにいいのかな」と暗く考えがちな佐野ですが、少しずつ光も感じられるようになっています。
「そもそもAIインタビュアーってなんだ」というところから。といってもシンプルです。
機能は3つです。
企画立案、インタビュー、原稿作成です。
話し手にとっては「知っておいて欲しいことはすべて記憶していて、鋭い質問を繰り返してきて、話終わったらインタビュー原稿をつくってその場で見せてくれるAI」です。
私のような著者なら本の内容やインタビュー内容でしょうし、ミュージシャンであれば歌詞や活動履歴です。
「もういいわ」と言うまで質問を繰り返してきて、そこから原稿までつくれます。
インタビューテーマも複数候補出してくれます。
2〜3週間かかっていた仕事が、2日で終わる・・・
「鋭い質問ばかりしてくる」「忘れていたことを思い出せた」など、話し手にとっても良い話し相手になるようです。
ここから見えたのは、AIを使うと自分がノウハウ的、性格的、立場的に諦めていたことができるようになる、です。
AIは人間が諦めていたことを叶えてくれる
例えば私はミュージシャンや経営のインタビュアーをしていたのですが、もどかしいことも多かったです。
「これ聞きたいんだけど、なんて聞いたら話し手は話しやすいんだる」とノウハウや記憶が不足していたときもあります。
「これ聞いたら戸惑わせるかな、話したくないことかな」と消極的な性格から言葉がでないときもありました。
「インタビュアーの立場で企画内容にないことを聞いてしまうのはやめとくか」とスルーしたことだってあります。
ノウハウ的、性格的、立場的に諦めていた、言ってしまえば自分を守ってしまったことで話し手のメッセージを抽出しきれないことはたくさんあります。
といった人間の(ここでいえば佐野の)限界を軽く突破してくれたのが、インタビューAIでした。
AIなら人間よりも性格に大量に情報を記憶できます。
AIなら「嫌われるかな」なんて忖度せずに突っ込めます。
Aiなら「外されるかな」なんて保身に走らずに何でも聞けます。
「インタビュアーとしてこうあれたらな」と思っていたことを実現してくれたAIには、ちょっと畏怖の念すら感じます。
でもどこかで「まぁ、AIだからな、学ばせていただきます」くらいの余裕も持てます。
話し手も「AIに聞かれる分ならイラッとしないし、話したくないことなら”他のこと聞いてくれ”ですむ」わけです。
AIはジャーナリストになれるのか
確かにAIには限界もあります。
「会話が盛り上がるとすぐ制限きちゃう」があります。
なので、AIインタビューするときは時間に余裕を持つ必要があります。
その分休めるし、すぐに原稿も確認できるから合計としてはかなり時短です。
一番のデメリットというか考えないといけないのはジャーナリズムは完全に失われる点です。
批判的に見ないといけない、真実を追及しないといけない場面においてはAIインタビュアーはあまり適さないはずです。
とはいえ、ここも話し手と独立させてAIインタビュアーをつくればいいだけでもあります。
あとは「どう使うか」の問題になります。
話し手主導ではなく、聞き手主導で使えばクリアできる課題です。
メッセージ
ということで、AIインタビュアーをつくって自分から失業してみました。
失業というと避けたい事態ですが、実際に使ってみると「諦めていたことができるようになる」を体感できます。
AIが言う「何でもできますよ」はどんどん説得力を増します。
人間がするのは「これやりたい」と夢を伝えることです。
「夢の見つけ方」なんていう古くて大切なテーマがAI時代には再熱するかもしれませんね。
というか、技術や道具は人間の限界を超えていくものなのでノウハウ的、性格的、立場的に諦めていたことをAIができるようにしてくれるのは自然なことかもしれないですね。
佐野も自分の分身AIをつくって、「その知識と考え方でもって原稿つくって」なんてする予定です。
自分の枠を越えれるんじゃないかと楽しみです。
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書き手(佐野創太)のプロフィール

すり合わせ学の編集長/退職学®(resignology)研究家
法人・組織の「ずれ」を力に変え、個人には本とキャリア相談から次の一歩を届けています。
- 公式サイト:https://taishokugaku.com/
- X(旧Twitter):@taishokugaku
- Instagram:@taishokugaku
- YouTube:@sano-souta
- キャリア相談:お申し込みはこちら
- 匿名で質問・相談:マシュマロ(無料・匿名で送れます)
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著書一覧
(1)『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!転職後も武器になる思考法』(サンマーク出版/台湾版あり)
・新装版:『脱 会社辞めたいループ 辞めたいけど辞めたくない人のための転職の思考法』(サンマーク出版/タイ版あり)
(2)『ゼロストレス転職 99%がやらない「内定の近道」』(PHP研究所)
(3)『転職・退職を考えたら知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社)
(4)『70%で働く 「もっと頑張る」から脱出する働き方の思考法』(日経BP)
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