おはようございます。
退職学®︎の佐野創太(@taishokugaku)です。
声が出なくなって3日目の佐野です。
頭でメリットを考えても気分をリフレッシュしても「声出ないしな」に落ち着く状況です。
こういうとき、あると思うんです。
頭で考えても心で感じても「うん、どうにもならんな」というとき。
働いていても「どうにも決められん」となるときですね。
この「頭も心も詰んだ」ときにどうすればいいか・・・実はあるひとがもう答えを出しています。
昔の偉人はやはりすごい。
「詰んだ」ときでも一歩前に進む問いかけを考えます。
「長文を読んでる時間はない!」場合は、こちらの「3行まとめ」をご覧ください。
【キャリアの休憩室〜3行まとめver〜】
(1)頭も心も使えないときでも、突破口はある
(2)フランクルは「意味はどんな時もつくれる」と言った
(3)「何が学べるか」の問いが、勇気になる
※佐野に直接がっつり相談する場合はこちらをご覧ください
https://shinro-soudan.com/detail/1ZOZ0kzuyPN121
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https://marshmallow-qa.com/atsuhiko_kamiya
頭も心も動かなくなった医者がしたこと
「世界で一番詰んだひとは誰かな」と考えると、ヴィクトール・フランクルが思い浮かびます。
『夜と霧』という世界的ベストセラーの著者であり、アウシュヴィッツ強制収容所を生き抜いた精神科医、心理学者です。
このメルマガではこれでもかっていうくらい紹介しています。
フランクルが頭も心も使えない状況に追いやられたときに、何をしていたか。
これが「詰んだ」という状況のときに、いつも勇気をくれます。
彼は人間を「意味を求める存在」と定義します。
だからこそ強制収容所の中で「この状況でどんな意味を成就できるのか」と考えました。
意味の意味とは・・・となると出て来れなくなるので、ここでは頭で考える論理やメリット・デメリットでもなく、心で感じる気分やエゴでもなく、物語や学びくらいに捉えてみましょう。
いまの佐野であれば、「声が出なくなったことで得られる学びは?」とか「声が出せないからこそできるようになることは?」と学びや物語を抽出することです。
論理的でなくても、気分が爽快になる必要もありません。
そもそも佐野で言えば声も出ませんので、頭も心もそんなに動いていないです。
でも意味や物語を司る、頭もでも心でもない精神だけはどんな困難な状況でも自由に動いています。
フランクルは「どんな状況でも態度を決める自由だけは残されている」という趣旨のことを主張しています。力強いですね。
佐野は声が出ないので「しゃべってばかりいないで本の原稿を進めよう」であったり、「子どもに指示ばかりしていないでトントンと肩に触れて表情で話してみよう」といった学びを抽出しています。
そしたら仕事は進むし、子どもも落ち着くし。
「いままでしゃべりすぎていたんだな」とわかりました。
回復しても声は7割稼動くらいにしてみようかなと思います。
ということで、頭も心も詰む状況になったら「ここから学べることは?」という問いがいいよ、という話でした。
論理的にも心理的にも無理、ということは仕事でも生活でもおきますよね。
近しい状況にある方に受け取っていただければと思います。
メッセージ
こんな話をあるひとにテキストで送っていたら「てか、いいから寝ろよ」と言われました。
一番学ぶべきは「休み方」!
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(3)連載|日経BOOKプラス
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https://www.youtube.com/watch?v=Y4394uziDQI
(6)出演|PIVOT(PIVOT LIFE)
「70%で働く思考法」――「もっと頑張る」から脱する働き方

https://www.youtube.com/watch?v=IZDu_wZe9Uw
(7)インタビュー|BEST TiMES(ベストタイムズ)
「過重労働・パワハラ・介護離職…七転八倒の仕事人生で偶然出会ったフランクルの言葉とは?【『70%で働く』佐野創太氏インタビュー#1】」
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/4302241/
(8)掲載|日本人材ニュースONLINE(連載「だから社員は辞めていく」)
「社員を退職に追い込む『サイクル酔い』の構造とは」

https://jinzainews.net/26813970/
(9)フェルミ漫画大学:『70%で働く』(日経BP)が漫画になりました
登録者数140万人のマンガで本の内容をわかりやすく勉強できるチャンネルで、拙著が紹介されました。

https://www.youtube.com/watch?v=cPR949n3IuE
書き手(佐野創太)のプロフィール

すり合わせ学の編集長/退職学®(resignology)研究家
法人・組織の「ずれ」を力に変え、個人には本とキャリア相談から次の一歩を届けています。
- 公式サイト:https://taishokugaku.com/
- X(旧Twitter):@taishokugaku
- Instagram:@taishokugaku
- YouTube:@sano-souta
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著書一覧
(1)『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!転職後も武器になる思考法』(サンマーク出版/台湾版あり)
・新装版:『脱 会社辞めたいループ 辞めたいけど辞めたくない人のための転職の思考法』(サンマーク出版/タイ版あり)
(2)『ゼロストレス転職 99%がやらない「内定の近道」』(PHP研究所)
(3)『転職・退職を考えたら知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社)
(4)『70%で働く 「もっと頑張る」から脱出する働き方の思考法』(日経BP)
(5)『「考えているのに進めない」がなくなる 思考渋滞から抜け出す方法』(あさ出版)
















