おはようございます。
退職学®︎の佐野創太(@taishokugaku)です。
連載の「”組織づくりごっこ”をやめる」の記事を読んだ方からマシュマロで感想をいただきました。
ありがとうございます。
連載記事はこちらです。
>人事の徒労感をゼロにする退職思考 vol.004 “組織づくりごっこ”をやめる!コーポレート・アルムナイの始め方
https://www.tempstaff.co.jp/client/hr-knowledge/6576.html
「ウチの会社、ずれてるんです・・・」って辛さありますよね。
お返事します。
「長文を読んでる時間はない!」場合は、こちらの「3行まとめ」をご覧ください。

3行まとめ
- 悩みや不満があること自体は、問題ではない
- 悩みや不満に対する態度が決まると、スッキリする
- 書くと態度が決まる
いただいた感想:ウチの会社、ずれてるんです・・・
いただいた感想はこちらです。
経営や人事、マネジメントの立場からするとなかなかに手厳しいです。
ただ今、佐野さんの記事を改めて読みました。(組織づくりごっこをやめる!コーポレート・アルムナイの始め方)
以下、申し訳ありませんがほぼ愚痴です。前にも一度読んだのですが、読めば読むほど、私が今の会社に抱く不満や不安の原因と酷似していて「あぁうちの会社だなぁ…」と思います。うちと全く違う業界でもこんなに同じことが起こるものなんですね。
・会社全体に悪い意味での「やめて当たり前」の価値観が蔓延し、引き止めようとか縁を保とうとはしない。諦めて退職者を見送るだけ。
・採用、研修、退職を担当するのは別の場所の別の人たち。直接の上司は退職にのみ関わる。
・日頃のフィードバックはそもそもない、評価も詳細は(私感だが)不透明に感じる。おそらく、上も日々の課題で手一杯なのでしょう。そこは同情します。ですが、擁護はできません。
ノルマを引き上げ生産数を伸ばし、利益を増やそうとするアクションを最優先にしてしまうのも理解できます。利潤を求めるのが企業ですから。しかしそれでも、従業員という要素をもっと含めて考えてほしいです。最近、いよいよ従業員のストレスが問題視されてきたようで少しずつそれに対するアクションはとられていますが、ズレてるんですよね…。
確かに、仕事から離れた趣味のような時間や仕事を抜きにしたコミュニケーションを大事にするのも悪いことではないのですが…仕事の中での要素の改善に着手しなければ、仕事がつらいという感覚をいつまでも拭えず、会社にしがみつく人が増えるだけな気がします。転職する人にとっても、居続ける人にとっても、目指す姿は「仕事それなりに大変だけど楽しい。続けたい」じゃないかなって思うんです。
佐野さんが前に仰っていた、転職などについてモヤモヤ考えなくてもいい状態がゴールって、多分そういうことですよね。退職する従業員を、ゴミ箱に捨てた駒ではなく別の盤に移った駒と考えられる企業が増えてほしいなと思いました。
長々と失礼しました。ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
組織をつくる立場から読むと、「これが従業員の本音だ」と受け止める大変さを感じます。
従業員アンケートなどを匿名で取ると「なるほど・・・」とずーんっとなることはよくあります。
お返事:モヤモヤがなくなるまでの流れがありますよね
投稿者さまの文章を読んでいると、
「思考の流れ」がとてもわかりやすいと感じました。
行き着く先は書いてくださっているように「モヤモヤ考えなくてもいい状態」になるのだと思います。
流れは「記事への共感⇨自社への不満⇨分析⇨理想の明確化」です。
悩みや不満はあること自体が問題ではありません。
それらに対する自分の態度が決まらないことが問題です。
決まらないとずっとモヤモヤ、フラフラしちゃいます。
楽しいことをしているときでさえ、頭の片隅で問題がちらつくような感じです。
投稿者さまは記事を通して自社への態度を決めつつあるように思います。
あとは何かしら自社に働きかけるのか(もう働きかけているかも)転職するのか独立するのか何なのか。
何かしら動きを取る段階に入りそうですね。
「モヤモヤ考えなくてもいい状態」になる道筋を示す感想をくださり、ありがとうございました。
メッセージ
こうして声を届けていただけると、「書いて良かったな」と嬉しくなります。
かなり心臓叩いて書いているので、反応を心待ちにしているところがあります。
何もないと「空振ったか・・・」とさみしくなります。
「けっこう前の記事だから感想送るのもあれだな」と思っても、お気になさらず!
それどころか佐野はいつでも待っています。
2年前に出した本にだって、感想が届くと嬉しいですから。
最新のお知らせ
(1)【最新刊】『「考えているのに進めない」がなくなる 思考渋滞から抜け出す方法』(あさ出版)
(2)『70%で働く 「もっと頑張る」から脱出する働き方の思考法』(日経BP)好評発売中
(3)連載|日経BOOKプラス
「20代で頑張り過ぎて短期離職→再入社→介護離職 『70%で働く』に至るまで」

https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/072200743/072200001/
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(5)出演|TBS CROSS DIG with Bloomberg(Human Insight)
「自分の120%は他人の80%」まじめな人ほど陥る“セルフ搾取”/「『70%で働く』はサボりじゃない」

https://www.youtube.com/watch?v=Y4394uziDQI
(6)出演|PIVOT(PIVOT LIFE)
「70%で働く思考法」――「もっと頑張る」から脱する働き方

https://www.youtube.com/watch?v=IZDu_wZe9Uw
(7)インタビュー|BEST TiMES(ベストタイムズ)
「過重労働・パワハラ・介護離職…七転八倒の仕事人生で偶然出会ったフランクルの言葉とは?【『70%で働く』佐野創太氏インタビュー#1】」
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/4302241/
(8)掲載|日本人材ニュースONLINE(連載「だから社員は辞めていく」)
「社員を退職に追い込む『サイクル酔い』の構造とは」

https://jinzainews.net/26813970/
(9)フェルミ漫画大学:『70%で働く』(日経BP)が漫画になりました
登録者数140万人のマンガで本の内容をわかりやすく勉強できるチャンネルで、拙著が紹介されました。

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書き手(佐野創太)のプロフィール

すり合わせ学の編集長/退職学®(resignology)研究家
法人・組織の「ずれ」を力に変え、個人には本とキャリア相談から次の一歩を届けています。
- 公式サイト:https://taishokugaku.com/
- X(旧Twitter):@taishokugaku
- Instagram:@taishokugaku
- YouTube:@sano-souta
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著書一覧
(1)『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!転職後も武器になる思考法』(サンマーク出版/台湾版あり)
・新装版:『脱 会社辞めたいループ 辞めたいけど辞めたくない人のための転職の思考法』(サンマーク出版/タイ版あり)
(2)『ゼロストレス転職 99%がやらない「内定の近道」』(PHP研究所)
(3)『転職・退職を考えたら知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社)
(4)『70%で働く 「もっと頑張る」から脱出する働き方の思考法』(日経BP)
(5)『「考えているのに進めない」がなくなる 思考渋滞から抜け出す方法』(あさ出版)
















