おはようございます。
退職学®︎の佐野創太(@taishokugaku)です。
「給料は命」のメルマガにいただいたコメントにお返事します。
お金は命ですからね、ほんと大事です。
つまり、お金を大事にすることは自分を大事にすることです。
>コメントいただいた記事:【メディア掲載】t:PHPオンライン〜キャリアの休憩室Vol.165〜
https://taishokugaku.com/2024/05/31/salary-life-know-salary-before-job-change-php-online-vol-165/
「長文を読んでる時間はない!」場合は、こちらの「キャリアの休憩室〜3行まとめver〜」をご覧ください。

3行まとめ
- お金を大事にすることは自分を大事にすること
- 企業から「報酬はやりがい」と言うのは、「やりがい搾取」である
- 書くと頭が整理され、話すと本音がわかる
確かにお金だけが基準になるとすっきりしそうです
いただいたコメントはこちらです。
あなたはどう感じましたか?
私は大賛成です。
だいぶ前のメルマガかもしれませんが、「給料なんて気にしてたら転職できない?」の回を読みました。
私は子供の頃から綺麗事を本気にして頑張ってしまうところがあり、やりがいだの経験だの口にされたら丸め込まれて、従えない自分が悪いのだろうと考えてしまう性格です。こんな感じなので色々ごちゃごちゃ悩みやすくもあります。
ですが、確かにお金だけが基準になるとすっきりしそうです。似た仕事内容でも業界が違えば年収も変わる。お金のために資格取得を目指す。
貯金が好きなので汚かろうが私はお金が大好きですし、キャリアアップだの経歴のコンプレックスだのを考えて行動するよりずっとわかりやすい気がします。正直なことを言うと、もう今の会社でそんなに頑張りたくないんです。大きい組織ということもあってそれなりにホワイトなのですが、どんなに頑張っても工夫してみても上からは言語的フィードバックは何もないという状態で頑張り続けたいと思えるような場所ではない気がするんです。
月報も査定のための自己評価も、こちらから一方的に提出するだけ。支払われるボーナスも内訳がわからないので、何が評価されて頂けているお金なのかわからずモヤモヤして。
我儘かもしれませんが、こんなことで悩み続けるくらいならお金に釣られて別の業界で頑張る方がまだましな気がします。まあこれだけ給料もらってるし多少は頑張るか、と思えた方が考えて悩む時間も減らせると思うからです。すみません、勝手に吐口にしてしまって。ですが、こうして言葉にしてみると今までの自責思考から少し抜け出せそうな気がしてきました。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
「やりがいが報酬」に騙されないでください
特にこの部分、言葉にしてくださってありがとうございます。
いま3冊目の話を進めていて、ちょうど「どんなひとに届けたいか」を考えていたところです。
まさに投稿者さまのように「綺麗事を本気にする徳の高さ」を利用しようとするひとたちに負けない盾をお渡ししたいと思って発信しています。(佐野も”やりがい搾取”に悩んだ時期がありました)
私は子供の頃から綺麗事を本気にして頑張ってしまうところがあり、やりがいだの経験だの口にされたら丸め込まれて、従えない自分が悪いのだろうと考えてしまう性格です。こんな感じなので色々ごちゃごちゃ悩みやすくもあります。ですが、確かにお金だけが基準になるとすっきりしそうです。
「やりがいが報酬」は、どの目線から言うかで搾取の言葉のか決意の言葉のかが変わります。
企業側の目線で言ってしまっては、それは搾取です。
働くひとが自らの意思で言うのであれば、決意の言葉です。
投稿者さまのように複数の視点から考えるタイプの方は「いや、やりがいも報酬も高い方がいいに決まっている」と考えて「まず報酬。やりがいは後からついてくる」と定めるのもとてもおすすめです。
このメルマガは、「心のゴミ箱」として使ってください
「キャリアの休憩室」を吐口に使うことはまったく問題ないどころか一番嬉しい使い方です。
また使ってくださいませ。
すみません、勝手に吐口にしてしまって。ですが、こうして言葉にしてみると今までの自責思考から少し抜け出せそうな気がしてきました。
書くと頭が整理され、話すと本音がわかります。
書いて「自責思考から少し抜け出せそう」とのことなので、
話すと完全に抜け出せる可能性が高いです。
一緒に前に進みましょう。
メッセージ
今夜はTK from 凛として時雨のツアーファイナルのライブに行ってきます。
不思議なものでライブに行くと「あ、やりたいこと出てきた」みたいなことがよくあります。
感情が動き出すからかもしれません。
考えすぎて頭しか動かなくなることあるので、感情を揺らしてきます。
良い週末をお過ごしくださいませ。
最新のお知らせ
(1)【最新刊】『「考えているのに進めない」がなくなる 思考渋滞から抜け出す方法』(あさ出版)
(2)『70%で働く 「もっと頑張る」から脱出する働き方の思考法』(日経BP)好評発売中
(3)連載|日経BOOKプラス
「20代で頑張り過ぎて短期離職→再入社→介護離職 『70%で働く』に至るまで」

https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/072200743/072200001/
(4)YouTubeをひっそり再開しました

https://www.youtube.com/@sano-souta
(5)出演|TBS CROSS DIG with Bloomberg(Human Insight)
「自分の120%は他人の80%」まじめな人ほど陥る“セルフ搾取”/「『70%で働く』はサボりじゃない」

https://www.youtube.com/watch?v=Y4394uziDQI
(6)出演|PIVOT(PIVOT LIFE)
「70%で働く思考法」――「もっと頑張る」から脱する働き方

https://www.youtube.com/watch?v=IZDu_wZe9Uw
(7)インタビュー|BEST TiMES(ベストタイムズ)
「過重労働・パワハラ・介護離職…七転八倒の仕事人生で偶然出会ったフランクルの言葉とは?【『70%で働く』佐野創太氏インタビュー#1】」
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/4302241/
(8)掲載|日本人材ニュースONLINE(連載「だから社員は辞めていく」)
「社員を退職に追い込む『サイクル酔い』の構造とは」

https://jinzainews.net/26813970/
(9)フェルミ漫画大学:『70%で働く』(日経BP)が漫画になりました
登録者数140万人のマンガで本の内容をわかりやすく勉強できるチャンネルで、拙著が紹介されました。

https://www.youtube.com/watch?v=cPR949n3IuE
書き手(佐野創太)のプロフィール

すり合わせ学の編集長/退職学®(resignology)研究家
法人・組織の「ずれ」を力に変え、個人には本とキャリア相談から次の一歩を届けています。
- 公式サイト:https://taishokugaku.com/
- X(旧Twitter):@taishokugaku
- Instagram:@taishokugaku
- YouTube:@sano-souta
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著書一覧
(1)『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!転職後も武器になる思考法』(サンマーク出版/台湾版あり)
・新装版:『脱 会社辞めたいループ 辞めたいけど辞めたくない人のための転職の思考法』(サンマーク出版/タイ版あり)
(2)『ゼロストレス転職 99%がやらない「内定の近道」』(PHP研究所)
(3)『転職・退職を考えたら知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社)
(4)『70%で働く 「もっと頑張る」から脱出する働き方の思考法』(日経BP)
(5)『「考えているのに進めない」がなくなる 思考渋滞から抜け出す方法』(あさ出版)

















